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「トラブル回避FAQ」では、お客様に安心して製品をご使用していただくために、過去の現場での不具合の事例を纏めました。ご参考にしていただければと考えております。
今後もお客様に満足していただける製品はもちろん、サービス・情報もお届けしていきます。

トラブル回避FAQ
フィルタ交換時の締め付け編
  • ケース01
  • オイルフィルタ取り付け直後にオイル漏れが発生した。

フィルタ交換時の締め付け不足によるものと考えられます。

回避するためのお願い

車種によっては、オイルフィルタ取り付け部(ブラケット)が取り付けづらい場所に位置しているものがあり、フィルタの締め付け不足が発生しますので、フィルタ取り付け時には、取り付け部(ブラケット)にガスケットが接触したことを確認し、規定回転数の締め付けを行ってください。

  • ケース02
  • オイルフィルタ交換後、約一ヶ月走行時にオイル漏れが発生した。

オイルフィルタ取り付け時の締め付け不足によるものと考えられます。

回避するためのお願い

オイルフィルタの締め付け不足を回避するために、特に工具を用いて締め付けを行うフィルタについては、必ず指定された工具を用いて、規定回転数の締め付けを行ってください。

フィルタガスケット編
  • ケース03
  • オイルフィルタ取り付け後、アイドリング時にオイル漏れを発見。ガスケットが3分割になっていた。

フィルタ取り付け時に、ガスケットが取り付け溝に正しく装着されていない状態で締め付けが行われたために発生したと考えられます。

回避するためのお願い

オイルフィルタを交換するときに、ガスケットが溝に正しく装着されていることを確認してから、ガスケットの全周にエンジンオイルを塗った後、締め付けを行ってください。

  • ケース04
  • オイルフィルタ取り付け後、約20km走行時に臭いがするので見たところ、オイルが漏れていた。

ブラケットとガスケットの接触面の間に、髪の毛が挟まった状態で取付いていました。

回避するためのお願い

新しいオイルフィルタを取り付ける前に、エンジン側シール面に古いガスケットが付いていないことを確認し、汚れたオイル、異物(ガラス片、砂、金属片等)をきれいに拭き取ってください。
当社の試験でも「毛髪1本がガスケットのシール面に挟まれた状態でもオイルが漏れる」ことを確認しておりますので、オイルフィルタを交換する時は、エンジン側シール面を忘れずにきれいに拭き取ってください。

  • ケース05
  • オイルフィルタ取り付け後、約50km走行後にてオイル漏れが発生した。
    ガスケットが引っ張られるような状態で切断していた。

オイルフィルタを取り付け時に、取り付け面とガスケットとの摩擦抵抗が大きくなり、ガスケットが引っ張られる状態になったものと考えられます。

回避するためのお願い

フィルタ交換時には、ガスケット全周にエンジンオイルを十分に塗ってから、取り付けを行ってください。

  • ケース06
  • オイル漏れが発生した。ガスケットが変形していた。

オイルフィルタ装着時に、取り付け面とガスケットとの摩擦抵抗が大きくなり、ガスケットがよじれて、引っ張られた状態になったものと考えられます。

回避するためのお願い

フィルタ交換時には、ガスケット全周にエンジンオイルを十分に塗ってから、取り付けを行ってください。

  • ケース07
  • オイルフィルタ取り付け後、約4ヶ月でフィルタが緩みオイル漏れ。
    締め直し後オイルを補充したが、走行中にフィルタが脱落しエンジン焼き付きが発生した。

ガスケットがオイルフィルタの取り付け溝から外れたまま溝に挟まれた状態でフィルタが装着されていたため、時間の経過とともに、ゴムが外にはみ出していったために、フィルタがゆるみ、オイル漏れが発生したものと考えられます。

回避するためのお願い

ガスケットが、ガスケット取り付け溝に正しく装着されていることを必ず確認してから、オイルフィルタの取り付けを行ってください。

  • ケース08
  • オイルフィルタ取り付け後、約9ヶ月使用時にオイル漏れが発生した。
    ガスケットが切断され、エンジン焼き付きが発生した。

オイルフィルタ取り付け時に、ブラケットとガスケットの接触部分に何らかの異物が混入し、異物によりガスケットが傷つき、使用中に徐々に傷口が拡大し、切断したものと考えられます。

回避するためのお願い

新しいオイルフィルタを取り付ける前には、エンジン側シール面に古いガスケットが付いていないことを確認し、汚れたオイル、異物(ガラス片、砂、金属片等)をきれいに拭き取ってください。

フィルタネジ編
  • ケース09
  • オイル漏れを発見し、ガソリンスタンドまで走行。オイルフィルタが外れているのを見つけた。
    再取り付けを行ったが取り付かなかった。

オイルフィルタの適用品番を間違えて取り付けていました。(フィルタのネジとエンジン側のネジの規格が違う)

回避するためのお願い

オイルフィルタの見た目が変わらなくても品番が異なりますとネジ寸法が違うものがあります。もしネジの規格の違うものを使用しますと、走行中にオイルフィルタが外れ、オイル漏れを起こします。また、エンジン焼き付きにもつながりますので、オイルフィルタ交換時には適用品番が間違いないことを必ず確認してください。

フィルタケース編
  • ケース10
  • フューエルフィルタ取り付け後、約20日で燃料漏れを発見した。
    (フィルタケース頭部より燃料が漏れていた)

フィルタケース頭部のグリップ部が変形しており、変形部に亀裂が発生していました。フィルタ装着時に使用した工具により、ケースグリップ部に亀裂に至る外力が加わったものと考えられます。

回避するためのお願い

フューエルフィルタ交換時には、必ず、そのフィルタに適合したフィルタレンチ(締め付け工具)を使用してください。特に大型車等に使用しているカートリッジフィルタはガスケットが太く、またフィルタの径が大きいため、手で締めただけでは不十分です。従って、手で締めた後、さらにフィルタレンチを使用して、必ず規定の回転数まで締め付ける必要があります。その際に、フューエルフィルタに適合したフィルタレンチ以外の工具を使用しますと、フィルタケースを傷つける恐れがあります。

  • ケース11
  • オイルフィルタ頭部のグリップ部にサビが発生し、この部分に穴が開き、オイル漏れが発生した。

オイルフィルタ交換時に使用した工具により、ケースグリップ部に傷がつき、傷部分がサビて穴が開き、オイル漏れに至ったものと考えられます。

回避するためのお願い

オイルフィルタ交換時には、必ず、そのフィルタに適合したフィルタレンチ(締め付け工具)を使用してください。専用のフィルタレンチ以外の工具を使用した場合、フィルタケースを傷つける恐れがあります。

  • ケース12
  • オイルフィルタ取り付け後、約120km走行中、フィルタ頭部のドレンボルトからオイル漏れが発生した。

オイルフィルタ装着時、誤ってフィルタケース頭部のドレンボルトを緩めてしまったものと推察されます。
(ドレンボルト六角部に傷が認められました)

回避するためのお願い

フィルタケース頭部に、ドレンボルトが付いているオイルフィルタを取り付ける時には、誤ってドレンボルトを緩めないよう注意してください。オイルフィルタ取り付け時は、専用のフィルタレンチを使用して、規定回転数の締め付けを行ってください。

その他編
  • ケース13
  • オイルフィルタ取り付け後、2日経過時に、走行中にオイルランプが点滅した。
    すぐに修理工場に向かうが、オイルランプが点灯状態になり、エンジン焼き付きが発生した。

オイルフィルタには異常が認められません。オイルパンのドレンプラグが緩んでおり、オイルが漏れていました。

回避するためのお願い

オイル交換をするため、ドレンプラグを外した時は、ドレンナットのワッシャーを交換し、規定トルクの締め付けをお願いします。

  • ケース14
  • フューエルフィルタ取り付け後、燃料がエンジンに供給されない不具合が発生した。

フューエルフィルタ取り付け時の、エアー抜きが不十分であったものと考えられます。

回避するためのお願い

フューエルフィルタ交換後は、燃料系統にエアーが混入し、エンジントラブルの原因となることがありますので、エアープラグから出る燃料の中に、気泡が出なくなるまで、手動ポンプによりエアー抜きを行ってください。
また、配管接続部などよりエアーを吸い込むことがありますので、燃料を送り込む際には、各接続部などに燃料のにじみ漏れがないことを確認してください。

  • ケース15
  • フューエルストレーナ取り付け後、エンジン始動とともにガソリン漏れが発生。

フューエルストレーナの入口側と出口側の接続を間違えて接続したものと考えられます。

回避するためのお願い

フューエルストレーナは、燃料入口側と出口側接続パイプの口径が違うものがあります。取り付け時には、入口側と出口側をよく確認してください。また、取り付け後、必ずアイドリングを5分間行い、燃料漏れがないことを確認してください。燃料ホースのヒビ等にもご注意ください。燃料漏れの原因になります。