自動車用製品


  • オイルフィルタ
  • エアフィルタ 
  • フューエルフィルタ 
  • キャビンフィルタ 

  • PM2.5対応キャビンフィルタ
    エアクリィーズ 
  • ハイパフォーマンス エアクリーナー
    エアーフォース 

オイルフィルタ

オイルフィルタとは?

エンジンには多くの摺動部があり、それらの摩擦抵抗を減らし、磨耗の防止やエンジンを冷却することが主な目的でエンジンオイルが使われています。

エンジンオイルは使用しているうちに、外から侵入した異物や燃焼によって発生するカーボンなどで徐々に汚れてきます。

こうした不純物はエンジン内部を磨耗させ、傷め、エンジンの寿命を短くします。

オイルフィルタはこのようなオイル中の有害な不純物を取り除き、綺麗なオイルをエンジンに供給する役目をしています。

なぜ交換するのですか?

オイル中のスラッジ、カーボン、金属粉などの不純物をフイルタで濾過することで取り除いておりますので、使っているうちに徐々にフィルタ内に不純物がたまりフィルタが目詰まりをおこします。

フィルタの目詰まりによりオイルの流れが悪くなるとリリーフバルブが開き、濾過をしないオイルがそのままエンジン各部へ送られるためにエンジンに悪影響を及ぼします。

交換はいつ頃がいいですか?

各車の整備手帳、取扱い説明書に定められた交換時期が基準ですが、使用環境、使用状況により変わります。

通常使用の場合でもフィルタの中にはオイルが残ります。オイルを交換する際は、フィルタ内の汚れたオイルを除去するためにも、オイルとフィルタの同時交換が理想的です。

エアフィルタ

エアフィルタとは?

エンジンが作動させるためには大量の空気が必要です。しかし、この空気中には不純物がかなり含まれていますので、そのままエンジンに供給しますとエンジン内部のバルブやシリンダーなどを磨耗させます。

エアフィルタは大量に通過する空気の流れを阻害することなく、エンジンに有害な不純物を取り除き、綺麗な空気をエンジンに供給する役目をしています。

なぜ交換するのですか?

大気中には、砂、ほこりなど車にとって大敵な不純物が多く存在しています。
エアフィルタは、走行距離を重ねる毎に不純物が付着し性能が低下していきます。

目づまりしたフィルタでは、充分な空気が送り込めず燃焼のバランス(空燃比)が崩れエンジンの不調や燃費の低下の原因につながるために交換が必要になります。

交換はいつ頃がいいですか?

各車の整備手帳、取扱い説明書に定められた交換時期が基準ですが、使用環境、使用状況により変わります。

フューエルフィルタ

フューエルフィルタとは?

シリンダ内で最も効率よく混合気を燃焼するには、燃料中に混入、発生する異物や水分を除去する必要があります。この役目を担うのがフューエルフィルタです。

フューエルフィルタを早期交換することにより、エンジン性能や燃料消費率を向上させ、さらに排気ガス中の有害成分を最小限に抑えることが出来ます。

なぜ交換するのですか?

燃料中の異物のために、フィルタが目詰まりをします。目詰まりしたフィルタは燃料の供給を阻害します。

交換はいつ頃がいいですか?

各車の整備手帳、取扱い説明書に定められた交換時期が基準ですが、使用環境、使用状況により変わります。

キャビンフィルタ

キャビンフィルタとは?

車のエアコン内に取り付け、花粉やほこりを除去し、車内を快適にするのがキャビンフィルタ(カーエアコンフィルタ)です。

当社のキャビンフィルタ「エアクリィーズ」は「車内の快適空間を提供する」をコンセプトに開発し、除塵·PM2.5対策、脱臭、防カビ・抗菌、抗アレルゲン、抗ウィルスの5つの効果の多機能タイプplusと除塵タイプのfineの2種類をラインアップしています。

なぜ交換するのですか?

長い期間走行をしていますと、キャビンフィルタが次第に目詰まりしてきます。目詰まりはエアコンの風量低下とともに、車内の空気が悪くなります。よって定期的に交換が必要となります。

交換はいつ頃がいいですか?

車内の空気を常にクリーンな状態に保つためにも、1年間もしくは走行距離15,000Kmを目安に交換することを推奨します。ただし、ご使用の環境により寿命が異なる場合がありますので、機能低下や目詰まりによる風量低下が生じた際には、お早めの交換をお願いします。

エアクリィーズ

※1:PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です。

※2:PM2.5大気粉塵(1〜2μm)捕集率試験 捕集率70〜95%

  • 試験装置:エアフィルタテストベンチ 試験流量:4m³/min
    パーティクルカウンタ
  • 捕集率は風量、大気粉塵の性状、湿度などにより変わります。
  • このフィルタでは0.3μm未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていません。
    また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。

※3:自動車用エアクリーナ試験 JIS D 1612に準ずる。

  • 試験用ダスト:JIS Z 8901 8種粉体
  • 試験装置:エアフィルタテストベンチ 試験流量:4m³/min

エアーフォース


エアフォース ハイパフォーマンスクリーナー 適用表

適用表(537kb)ダウンロードPDF