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地球温暖化は相変わらず進み、二酸化炭素は少しずつではあるが増加の傾向にあり、京都議定書の約束もままならない状況で、これからが気にかかる不安な地球環境である。
全社員で環境の国際規格ISO14001に基づくマネジメントシステムの運用に取組んでいるが、努力の割に社会貢献にはまだまだ程遠い状況でもある。
手近に省資源、省エネルギーに役立つなら、燃料電池発電所を建設して僅かでも地球環境に貢献しようと多くの社員が考えた。
調査をしてみると、燃料電池に供給する空気が汚れていると発電特性が変化して、寿命が短くなるらしい。この点も今後の研究課題のようである。
当社の環境理念「今、地球(テラ)をきれいに!」からも、当社フィルタ技術を活かして、きれいな空気を燃料電池時代に向かい準備が進められたらと社員の中から提言があった。
今、燃料電池を1kW発電するには、とんでもない建設費がかかる。幸いにも東京ガスさんが燃料電池発電所設置の募集を平成17年1月に始めたので、少しでもきれいな環境にできないかと、応募してみることにした。
応募条件にかない、めでたく平成17年8月30日に、日本で一番小さな1kW発電所の一員(個人住宅)に選ばれる事になった。
この一年間の運転実績は故障もなく順調に稼動して、特に冬場はよく発電!その排熱を有効利用したお湯が得られた。
これからも、地球環境改善に精力的に取組み、空気をきれいにするお手伝いや二酸化炭素を削減する工夫を社員全員で努力して社会貢献をしたいなと話し合っている。
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